それは私が高校生の頃の事だ。まだ女性専用車両など無い昭和の時代の話しで車両内は通勤のサラリーマンやOL、高校生で寿司詰め状態だった。私は人波に押され偶然ある女子高生の後ろになってしまった。しかも丁度尻の辺りに一物が密着してしまう位置になってしまったのだ。

(まずい ・・)

そう思いながら尻と下腹部の間に空間を作ろうと努力した。しかし一度そのふっくらとした尻の感触を下腹部に感じた私の一物は硬く前にテントを張ってしまい距離を保つ事がなかなか難しくなってしまった。

真面目そうなその女子高生は少しぽっちゃりとしていて、尻はふっくらと後ろにせり出しており、どこか泥臭い猥褻さを感じさせる。髪はポニーテールにまとめられており、うなじの遊び毛が可愛らしいく全体的には私好み娘(こ)だった。

私は下腹部と尻の距離を保ちながら、しばらくは漠然とその娘のうなじを眺めていた。しかし時々、電車が揺れるとその娘の尻が私の勃起した一物の先端をかすめるように触れてしまう。

電車が揺れるた度、繰り返し繰り返し触れていると、距離を保つ事でいったんは小さくなりかけた私のモノは力強く大きくなってしまった。そしてやがて電車がカーブに差し掛かった時、車両が大きく傾いた。娘がバランスを崩して私の方に思い切り寄り掛ってきた。

娘の肉厚な尻と一物がいやと言う程密着した。当然私の固く勃起したモノの感触が伝わってしまった事だろう。私は羞恥心から体を離そうとしたが、混んだ車内はそれを許してくれない。身動き一つ出来ず私達は一物と尻を密着させたままの状態で静止してしまった。

ドキドキと高鳴る心臓。私達はどうす事もできずだたお互い身動きせずにじっとそのままの姿勢を維持していた。1分、2分、私は今までに感じた事の無い程の興奮を味わいながら、ただじっとその時間をやり過ごした。

しかし、しばらくすると娘の尻が少し左右に動き始めた。たぶん一物から自分の尻をなんとか離そうとしているのだろう・・・と私はそう思った。しかしそれにしては時々尻を私の方に突き出したり強く密着させてたりしてくる。(何か変だ・・・)私はそう思っていると、今度は一物を刺激する様に円を描いて腰をくねらせてきた。

(まさか・・・しかし・・そんな事が)私は自分の想像を確かめる為、少しだけ下腹部を娘の尻に押し付けてみた。すると、なんと娘は間髪を入れず応える様に尻を押し付け返してきた。私は信じられない思いだったが、娘は確かに反応してきた・・。その事で私はこう確信した。たぶんこの娘は私の硬い一物の感触を楽しんでいるんだ。そしてさらには私のモノを自分の尻で刺激してもっと固くいきり立たせようとしているんだと。

高校生だった私はこの娘の行為に強い興奮を覚えた。(女からこんないやらし事をしてくるなんて・・・)私の今までの女子に対する虚像は音を立てて崩れてしまった。私は無我夢中になりながらも周りに気付かれない様に渾身の力で強く尻に一物を押し付けた。勿論娘は抵抗する様子もない。それどころか、それに応える様にさらに強く尻を押し付け返してくる。

押し付けたり押し付け返さりたり、その繰り返しが続くと私達はついにゆっくりとしたピストン運動を始めてしまった。リズミカルに腰を動かし始めるとそれに連動して娘のポニーテールが微かに揺れた。娘のうなじにおくれ毛が数本張り付き、汗ばんでいる。

(いけない事をしている・・)この娘もそう思いながら自分の興奮を抑えられないのかもしれない。それが証拠に私がカバンを持っていない左手を娘の腰に回し、自分の下腹部をさらに密着させようと引き寄せると、娘はその手を取って自分オ●ンコの位置まで誘導したのだ。

制服のスカートの上から私は誘われるがまま彼女のオ●ンコを触った。娘は少し腰を前に動かすと私の手にオ●ンコをこすりつけてきた。そして少し前かがみになり足を肩幅くらい開くと後ろから固い一物を尻の割れ目で挟んだ。スカートの上からとはいえ前からはオ●ンコを触られ、後ろからは一物で突きあげられる。そんないやらしい行為に私達は夢中になってしまった。

今から想像すると信じられないと思うかもしれないが、当時の満員電車は殺人的混み具合だっだ。周りに気付かれずに下半身ではこんな行為が平気で出来てしまう程の混み具合だった。ただ勿論(互いに暗黙の了解)があればの話だが。

そして5分・・10分、私達は満員電車の中こんな行為に耽っていたのだが、娘の尻の割れ目で締め付けられた私の一物には次第に後戻りできない程の快感がもたらされ始めていた。

(イキそうだ・・)そう心の中で呟いた。気が付くと私の指にオ●ンコをこする付けている娘の腰の動きも早くなっている様な気がする。(彼女のイキそうなのだろうか・・)私は人差し指の腹でスカート上から彼女のマンスジの辺りを繰り返し繰り返し上下になぞっていた。

ハアハアという二人にしか聞こえない荒い息の中、どうやら私達は同時に絶頂を迎えそうなっているらしかった。しかしその時、電車が駅に到着した。ドアが開き大勢の人々が出口へと殺到し始める。抗いがたい人の流れに流され私達の行為は中断した。だが・・・。

(ああっ・・イク・・)私は自分のズボンの中に射精してしまった。

殺気立った人々の塊が我先にと改札へと移動する。私は自分の前をカバンで隠しながら歩いていた。ズボンの中は失禁した様に冷たく屈辱感が心を支配していた。

ふと、見ると少し離れたところに娘が歩いていた。彼女ももう少しでイクところだったのだろうか・・それはわからないが私の精液のシミが彼女のスカートに粗相をしていなければいいが・・そう思った。しかしその時の私にそれを確認する術はなかった。