私達は駅に着くと短い時間、初めて会話を交わした。
まだ半ば放心している彼女に、

「明日もくる・・?」
と聞くと、下を向いて恥ずかしそうに
「うん・・」
と答えた。

その日の翌日から、私達は堂々と正面からと抱き合って通学した。
勿論、一物と秘所をピタリと密着させ互いの腰を強くからめながら・・。

しかし・・しだいに周りの目線が気になりだした。
いくらお互い承知の上とは言え、高校生カップルの行為は見苦しかったのだろう。

とりあえず、私達は次の休みに逢う約束をした。


約束に日、彼女とは人気の少ない公園で待ち合わせした。
物陰の周りから見えずらいベンチに座ると、まだ聞いていなかった、私が射精してしまったあの日の事を聞いた。

「スカートに付いてなかった・・」
と聞くと、彼女は俯きながら小声で
「少し・・」
と答えた。

私は「ごめん・・」と謝ると、彼女は首を振た。
それから二人は少しの間沈黙してしまった。

やがて、どちらともなく寄り添い体を密着させると、人気がない事を確認してから初めて唇を重ねた。

舌を恐る恐る、彼女の口の中に入れると、彼女も舌を入れてきた。舌の先端を密着させ舐め合うと互いの唾液が口の中を行き来した。一分二分、私達は激しく舌をからめた。

彼女の肩が上下に揺れ荒い息遣いが聞こえる。
しかし、私が彼女の胸に手を伸ばし掛けた時、遠くから人の話し声が聞こえた。

私達は唇を離すとすぐにその場を離れた。
季節は初夏、時刻は午後四時を少し回っていた。
この時期まだ辺りはそう暗くない、私達はただ黙々と歩いた。

ふっと私は、この近くに人気のない神社がある事を思い出した。
神社は雑木林に囲まれたおり、境内にはブランコと滑り台があるが、その他は特に何もない小さな神社だ。
その神社の祠の裏手なら人はめったに来ない。私は彼女に神社の事を話し誘ってみると、彼女は下を向き恥ずかしそうに何も言わずただ頷た。

私達は昼でも暗い神社の参道を祠に向かって歩いた。
しだいに心臓の鼓動は高まり期待で胸が苦しくなった。
心なしか彼女の息も荒く弾んでいる様に見える。
祠の前に着くとすぐ裏に回った。建物は「凹」状になっており、へこみの部分は周りからは見えない構造になってる。

祠の裏に隠れる様に入ると、私達はまた唇を重ね唾液でヌルヌルになった舌をからめた。互いの粗い息遣いだけが妙に辺りに響いた。

私は彼女の胸を弄った。
その日彼女は白いブラウスを着ていたが、胸のあたりのボタンを一つ二つと外していくと、清楚な純白のブラジャーに包まれた豊満な胸が露出した。
肌はまるで誰も踏み込んだ事のない雪原の様に白く、そこへ踏み込もうする私を甘く誘惑した。

思わず、谷間に顔をうずめると甘く柔らかい石鹸の香りがした。
私はその香りに誘われる様に、白くマシュマロの様な乳房に舌を這わせた。
少しブラジャーをずらすと、マシュマロの頂上にはピンク色の乳輪に囲まれた小さな野苺が顔を出した。
私はその可愛らしい野苺を舌でいたぶる様に転がした。

舌の動きに彼女は「あっ・あっ・」と短い声を出した。
頬は桃色に上気し、耳たぶは真っ赤に染まったいる。
やがて、くすぐったい様な甘く切ない快楽の微粒子が彼女の官能の回路を駆け巡り、下腹部の薔薇の花びらを少しずつ濡らし始めた。

私は彼女のスカートの裾から右手を侵入させ、太ももからなぞる様にして秘所のありかを探した。
すると、湿り気を帯びたデルタ地帯が指先に触れた。
中心にあるはずの秘肉の感触を確かめると、そこはぬかるみの様に柔らかく、指先で押すと簡単に指を飲み込んでしまいそうだった。
私はパンティの脇から指を侵入させ、人差し指で彼女の肉ひだの中をかき混ぜる様に動した。すると愛液で濡れた秘肉の上の方に固い豆粒大の塊がある事に気づいた。

「あっ・・」

どうやら彼女の快楽のスポットに触れた様だ。私は、指先でその固い豆粒の上を触る。

「あっ・・あっ」

彼女は私の指が通過する度に下半身をくねらせる。
あの電車の中と同じだ。

しかし、今は直接彼女の肉芯に触れている。
彼女の快感は倍以上になっているに違いない。

私は指で肉芯をむき出しにして、指の腹でクルクルと愛撫する。その動きが徐々に早くなりにつれ、彼女の腰の動きも大胆になる。

「あ・・あうっ・・」

彼女はあの時と同じ様に私の腕を両手で掴み、力を入れて握りしめる。
勿論、腕を取り払おうと言う訳ではない、逆に自分の花びらに押し付けるためだ。

「だめ・・いくっ・・いっちゃう・・」

理性のタガが弾け、とてつもなく大きな快楽の波が彼女を飲み込む。
ここが、どこで今は何時なのか、別世界へと意識が飛んでしまった彼女は私にもたれる様に倒れ込んだ。

数分間、彼女を抱きしめていると、やがて今目覚めた様に瞳を開け、
私の耳元で「いい・・」と小さく呟いた。

そして再び私達は唇を重ねた。

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