陽子さんは数年前にご主人を亡くされてから
職場復帰した53歳の元キャリアウーマンだ。

その日、たまたま帰る方向がいっしょだからと言われて
彼女の運転する車の助手席に乗った。
私はこの意外な申し出に、戸惑いながらも何か甘酸っぱいものを感じた。

私は5つ年下の後輩で彼女はかつて上司だった事もある。
陽子さんが40代後半でご主人を亡くされ職場復帰出来たのは
一重に彼女の優秀さゆえである。

しかし、彼女は優秀であると同時に50を過ぎているとは言え、
男から見るとまだまだフェロモンを発散している女(ひと)だった。
豊満な胸、くびれた腰、歳を経てややムッチリしたとは言え、
それが、かえって男心をくすぐる熟女独自のいやらしさがあった。

しかしこの日、
めったな事ではネガティブな事を言わない彼女が
普段ではとても口にしないだろうと思われる様な事を言った。

「でも・・もう私も女としても限界かなぁって思うし・・」
信号待ちの車のフロントガラスを見つめながらポツンとそう呟いた。

「主人が亡くなってからね」
「子供たちが独立するまでって思って夢中で働いてきたけど・・」
「下の子もこの春やっと独立してくれた事だし・・」

陽子さんは二人の男の子の母親だが、
今年春、下のお子さんが就職し独り立ちした。

「これで自由だ!って思ったんだけど・・」

アクセルをゆっくりと踏んで車を発進させる。
思いのほか、短いスカートの裾からムチっとした太ももが覗く。
宵闇に包まれた暗い車内で私はその太ももを盗み見た。

「でもね・・気が付いたらもう50過ぎて・・」
「もう男の人とお付き合いする事なんて無いだろうなぁって思って」

普段真面目な陽子さんにしては意外な事を口にした。
私は思わず運転席を見つめた。

「ごめんなさい・・こんな事言って
「おばさんの愚痴だと思って忘れてねぇ・・」

「いえ・・そんなぁ」
「陽子さん・・まだまだイケますよォ」

「ふふっ・・無理しちゃって」
「かつての上司だからて気を使わなくていいのよ」

私は再び目線を下げて、陽子さんの太ももを見た。
こころなしか、スカート裾が少しめくれて見える。

「あっ・・そうだ」
陽子さんは車を路肩に寄せて止めた。
「先日、息子の就職祝い頂いたでしょ」
「お返しが気になっていたんだけど・・」

そう言って、体をひねり後部座席に手を伸ばした。
前かがみなった陽子さんの体が私に近づくと
ほのかな女性の香りがする。

「これつまんないものだけど・・後でみてね」
そう言って包装紙に包まれた小箱を渡された。

「お気使い、ありがとうございます」
私はお礼を言って小箱を受け取った。

「ところで・・最近奥さんとはどう?」

車を止めたまま、陽子さんは言った。
私が女房との冷戦状態を部下時代に相談した事があったのだ。

「ええ・・相変わらずです」
「そうなの・・」
「いや・・ごめんなさいね・・こんな事聞いて・・」

私達の間に気まずい雰囲気が流れた。
陽子さんは再び車を発進させた。
しばらくの間沈黙が続いた。

「ねえ・・カラオケでもしていかない?」
唐突に陽子さんが言った。

私は意外な誘いに再び陽子さんを見た。
「いやかしら・・私とじゃ」
「いえ・・そんな事は・・」

「たまにはいいでしょう・・私が持つから」
陽子さんは私の返事を待たずにハンドルを切った。

カラオケ店に着くと、受付を済ませて指定された個室に入った。
私達は個室内の「コ」の字型のソファの角にそれぞれ腰を降ろした。

そして、何気なく斜め前に座った陽子さんの方を見ると、
ソファの背に持たれた陽子さんのミニスカート裾から
パンティのデルタ地帯が、わずかに顔を覗かせていた。

photo-018

私は思わずそこを凝視してしまった。
しかし、慌てて目をそらしソワソワと落着かない気分で
あらぬ方向に目をやった。

しばらくして頼んだ料理が届いた。
私達は車の運転があるのでソフトドリンクで乾杯した。
乾杯が終わりひと段落すると、
陽子さんがまた意外な事を口にした。

「女のあたしがこんな事言うと変に思われるかもしれないけど・・」
「あのね・・私恥ずかしいど・・50を過ぎたあたりから・・」
「あせりって言うか、焦燥感に襲われてしまうの・・」

「女はね・・更年期障害って分かるかしら?」
「本当は、男の人にする様な話じゃないと思うけど・・」

「子供たちが独立して、独り暮らしなって」
「さっきも言ったけど、ほら・・自由でしょ・・毎日」

「夜・・お夕飯食べて・・お風呂入って」
「もうなんにもする事ないなぁって・・思ったら・・」
「やっぱりね・・」

photo-0277

陽子さんはなぜかスカート裾を手でめくる様な仕草みせた。
私の位置からは先程よりパンティがよく見えてしまう。

「ヤダ・・私ったら」
「こんな話・・」
「ごめんね・・」

私は被りを振った。
陽子さんの話がすこし尻切れトンボに終わったので、
それからしばらくお互い黙っていた。

「ちょっとお手洗い行ってくる」
陽子さんが不意にトイレに立った。

しばらくして、戻ってきた陽子さんは、
「さあ。景気づけに何か明るい歌でも歌いましょう!」
と言って、曲を選ぼうと選曲のリモコンに手を伸ばした。
すると、うっかりそれを床に落としてしまった。

「あっ」
陽子さんは床にかがんでリモコンを拾った。
しかし、そのかがみ方が妙に不自然だった。
股を開き片方の膝をついたため、
大きく開いたスカートの裾から中がよく見えてしまったのだ。

photo-011

私の心臓がドキリと鳴った。そして自分の目を疑った。
(はいていない・・)
ストッキングをはいた陽子さんの下腹部は
薄く透けて陰毛がうっすらと見えた様に思えた。

しばらく呆然としてしまった。
(さっき見えた時は確かにパンティをはいていた・・)
私はそう思ったが
一瞬の事だったのでそう見えただけで、
きっと私の見間違いなのだろう・・と考えた。

私は、動揺しながら陽子さんを見た。
しかし、陽子さんは先程と変わらず
ソファに座ってリモコンを操作し選曲しようとしている。

そして、
「ねえディエットしようか!」と言った。
陽子さんは少し強引に私の腕を取ると部屋の中にあるステージに導いた。

二人だけしかいないカラオケルームで、
ステージに並んで歌っている姿は少し滑稽に見えるかもしれないが、
他に誰もいないと言う事が私達を少々大胆にした。

陽子さんは私の右腕を取って体を寄せてきた。
私の二の腕に時々陽子さんの胸が触れる。
同時にだらんと下げた私の右手の甲が、
ちょうど陽子さんの下腹部の前あたりに位置してしまった。

私は正直歌どころではなかった。
先程見た陽子さんのスカートの中の風景がチラついていた。
(この手の甲の先にひょうとすると陽子さんのアソコが・・)
私は誘惑に逆らえず手の甲を少し外側に傾けてしまった。
すると歌いながら時々、陽子さんのスカートの下腹部に甲が触れた。
私はドキッとしながら手の甲を元にもどした。

歌も終盤さしかかると、
陽子さんは私に体を預けるようにして近づいてきた。
手の甲がぴったりとスカートの下腹部に密着してしまう。

しかし、陽子さんは身を引くでもなく、
むしろ下腹部を押し付け、時々股間で挟む様な仕草を見せた。
私の手の甲に陽子さんの恥丘のふくらみが如実に感じられる。

(ああっ・・陽子さん)
私は自分の一物がズボンの中でビクンビクンと脈動しているのを感じた。

デュエットが終わると、陽子さんは無言のままリモコンを操作していた。
しばらくするとスローテンポのダンスミュージックが再生された。

最近のカラオケルームは照明も落とせるらしく陽子さんは
部屋の隅の操作盤で照明を落とした。そして・・、

「・・踊りましょう・・」
と言って私の手を取った。
私達は体を密着させチークを踊った。

陽子さんの腰に手を回し、腰と腰とを密着させる。
緊張している私に、
「・・もっと力を抜いて・・」
と陽子さんは耳元で囁いた。

密着した一物が更に硬さを増した。
陽子さんの太ももがスルリと私の股間に入り込み、
一物を刺激する様に左右に動いた。

そして・・
「さっき私、夜は何もすること無いっていたでしょ・・」
踊りながら陽子さんが耳元で呟く。

「でも・・本当はね・・いつも・・ね」
と、言葉を止めた。

そして大きく深呼吸すると、
意を決する様にして再び言葉を続けた。

「あのね・・本当はね・・私ね・・」
「自分を慰めてるの・・」

その一言を言った途端、
私のYシャツの背中に廻っていた陽子さんの手に力が入った。
そして、ほんの少し体が震えたのが分かった。

「子供たちが独立して」
「独りになった時、気付いたの・・」
「さみしい・・って」

「うんん・・本当はもっと前から気付いていたと思う・・」
「主人が亡くなって・・しばらく穴があいたみたいになって」

「それでも私には子供達いるからって・・」
「必死で自分をごまかして・・」

「でも・・」
「夜になると、」
「さみしくて・・さみしくて」

「気持ちだけじゃなくて・・」
「体もね・・」
「もう我慢できないくらいに・・」
「疼ちゃうの・・」

職場で見る陽子さん。
優秀でバリバリのキャリヤウーマンの陽子さん。
しかし、今私の胸の中で震えながら
自からの真実をさらけ出そうとする陽子さんは
ただの、独りの女、それも「生身の女」そのものだった。

「ごめんなさい・・こんな事言って・・」
「でもね・・50過ぎて、生理も終わって」
「もう、そんな性欲なんて無くなるんだろうと思ってた・・」

「でも・・変なの」
「無くなるどころか・・日に日に強くなって」
「あたし・・おかしいのかしらって思ったほどよ・・」

陽子さんは顔を上げて私を見た。
唇がほんの少し濡れている。

唇2

私は右手で、陽子さんのスカートを少しづつたくし上げた。
そして裾から手を入れると、ストッキングに包まれた太ももを
撫ぜながら上の方をまさぐった。
陽子さんは抵抗するでもなく話続けた。

「それでね・・」
「自分を慰める様になって・・」

「色々な事、試したくなっちゃて」
「そのうちね・・」
「女って化粧するでしょう・・毎日」

「いつも使っている化粧品の瓶を見ててねぇ」
「みんな角が丸っこく出来るなぁって」

「何か、程具合良さそうだなぁって・・思っちゃて」
「もし・・入れたらどうかしらって」

「それでね・・小さな小瓶にぬるま湯を入れてね」
「暖めてぇ・・」
「入れてみたの・・」
「そしたらね・・フフっ、・・スーって入っちゃうのよ」

私は指で陽子さんの花びらをストッキング上から
線を描く様に撫でた。何回が上下に撫でていると
そこが湿り気を帯びてきた。

「それからねぇ、だんだん大きな瓶を入れる様になってね・・」
「フフっ・・」

「恥ずかしけど今はね」
「ヘアスプレーの缶も入っちゃうのよ・・」

「でもねぇ・・」
「それもだんだんあきてきちゃって・・」
「何か他にないかなぁって思ってて」
「ある時ね」
「お尻の方も感じるんじゃないかしらって思っちゃて」

「それでね・・今度はどうしようかなぁって思ってたら」
「なんとなく、眉ずみのペンが目に入っちゃて」
「ある時・・入れてみようかしらって」

「それで、ハンドクリーム付けてね」
「入れてみたの・・お尻に」
「そしたらね・・たまらなく気持ちいいの」

「私そんな事してるのよ・・」
「いやらしい女でしょ」

私は陽子さんが独りの部屋で
ヘアースプレーの缶を花びらに挿入し、
アヌスに眉ずみのペンを挿入して
自らを慰めている処を想像してみた。

50過ぎた熟女が夜な夜な布団の中で耽るその行為の
なんていやらしい事か・・。

陽子さんはスカート中で私の指の動きに合わせながら腰を微妙にくねらせた。
湿り気が更に強くなり指はもうかなり濡れている。

「あたしねぇ・・独りになってから」
「前の自分からは考えられないくらい・・エッチになっちゃたみたい・・」
「仕事してても、家にいても、何時も何時もエッチな事で頭いっぱい」

「でもね・・」
「女はねぇ誰でもいいなんて事は絶対無いのよ」
「好きな人でなきゃ・・やっぱりダメなの・・」
「嘘じゃないのよ・・気持ちが無いと・・やっぱりね・・」

「私ね、箭内君が始めてウチの会社に来た時から・・」
「その・・いつか、こんな事になるんじゃないかなぁって・・思ってたの」

「だって、箭内君・・なんとなく私の初恋の人に似てたの」
「どこが・・とは言えないけど・・雰囲気って言うか・・」
「だから・・この男(ひと)だったら・・いいかなぁって」

「それでね・・思い切って箭内君に私の本当の姿を見せちゃおうって思って・・」
「私がどんな変態女なのか知ってもらおうって思っちゃて」

「だから、さっき・・」
「箭内君が私のスカートの中見てるなぁって思ったら」
「じゃ、トイレにいってパンティも思い切って脱いできちゃおうと思って」
「こっそり・脱いで、そしらぬふりしてまた座ってたのよ」
「勿論・・気付いたわよね・・フフっ・・だって気付いて貰いくてやってるんだもん」
「そんな・・いやらしい・・女なのあたし」
「これが本当のあたしよ」

「だから・・」
「箭内君、私を好きにしていいのよ・・」
「めちゃくちゃにしてもかまわない・・」

私はついに自分が抑えられなくなってしまった。
スカートの中に両手を入れ陽子さんのストッキングを力任せに破いた。
そしてズボンのファスナーを降ろすと反りかえった一物を取り出した。

スカートの前をまくり一物の先端を右手で握ると、陽子さんが腰を動かし
その先端を花びらの位置にあてがった。

私が腰を突き出すと、「ねちょ」と言う感覚とともに一物が陽子さん中に入る。
陽子さんの熱い体温が一物に伝わってくる。

私は両手を陽子さんの尻に回し思い切り自分の体に引き寄せた。
一物がより深く陽子さんを貫く。

薄暗いカラオケルーム中でハアハアという二人の荒い息遣いが響く。
腰を前後に激しく振り陽子さんを突き上げる。
私達はチークダンスを踊る振りをして立ったまま交わってしまったのだ。

「あっ・・あっ・・あっ・・」
突く度に短く繰り返される陽子さんの声が可愛らしく響く。
私はカラオケルームの入口の死角の壁に陽子さんを追い詰め尚も突き続ける。

陽子さんを責め続けながら、
私は先程聞いたアヌスに眉ずみのペンを挿入しているという
オナニーのやり方を思い出し、
今度は右手を陽子さんの尻の方に伸ばした。
そして、尻の割れ目を指でなぞりながらアヌスの位置を探した。

私の指がアヌスを探しているのが分かると、
陽子さんは私の手を取ってその位置まで誘った。
そして位置がわかるとストッキングに指で穴を開け、
人差し指を中に入れた。

アヌスの入口が指に触る。
その廻りを指先で愛撫する様になぞると、
陽子さんが少し腰をくねらせた。

私は指をアヌスに挿入した。
少し入れると、陽子さんの腰が沈み。
人差し指は根元までズブズブと飲み込まれてしまった。

両方の穴が塞がると、
私はそれらを交互に突きあげた。
クチュクチュと言う感覚が陽子さんの
内部の状態を如実あらわしていた。

「ああっ・・いい・・すごい・・すごいわ・・箭内君」
陽子さんの声がカラオケルーム響く、
しかしスローテンポのダンスミュージックがその声をかき消す。

「ああっ・・いい・・気持ちいい・・もう・・どうにかなっちゃう」

やがて陽子さんの絶頂の声が響き出す。
「ダメぇ・・いく・・いく・・いっちゃう」

自らも前後に腰を動かしながら、
陽子さんの体をかつてない程の快感が襲う。

「箭内君・・もうダメ・・我慢できない・・」
「先にイカせて・・ああっ・・イクゥ・・」

陽子さんは硬く目をつぶってついに絶頂の時を迎えた。
そして、しばらくは沈黙の時が続く。
1分・・2分・・陽子さんのエクスタシーが続く。

やがて・・、
眠りから覚めた様に目を開けると陽子さんは私を見た。

そして
「今度は私が・・お口で・・イカせてあげる」
そう言って陽子さんは私の前にかがみ込み一物を口に含んだ。
亀頭の廻りのカリを舌が輪を描く様に舐め始める。
ぴちゃぴちゃと言うイヤらしい音だけがあたりに響く。

私は陽子さんの小さな唇が私の一物を咥えこんでいる。
その事を考えるだけで身震いする程興奮した。

男が1分と持たないだろうと思われるツボを
陽子さんは知っていた。
いやらしく舌を回転させるフェラチオが私の一物を甘く切なく
絶頂へ導く。

やがて、私は陽子さんの口の中に射精した。
ドクンドクンと大量の精液が陽子さんの口の中に発射される。
陽子さんはそれを一滴も漏らさず飲み込んだ。
好きな人のモノなら精液さえも愛しい・・と言った様子だった。

事が終わると私達は再びソファに腰掛け
余韻を楽しむ様に舌を絡めた。
少し苦い私自身の精液の味がした。

ふと見ると陽子さんの足元に、
やや大きめの化粧ポーチが落ちていた。
ポーチの口は開いており、
そこからスプレー缶の底が見えていた。

私はそれを拾って中を見た。
直径約3cm長さ25cm程度のスプレー缶と
眉を描くペン、それにハンドクリームが入っていた。

「もうそれもいらないくなったのかしら・・」
独り言の様に陽子さんが呟いた。
しかし私は、
「でも今度はこれで、陽子さんを責めてみたいですね」
「きっと、興奮しますよ・・」
と言った。

陽子さんはフフっと笑って・・愉しみだわっと言って
私の肩に頭を寄せた。

そして、
「さっき渡したお返しの包みを開けてみて・・」と言った。
はたしてその包みを開けてみると、中からは一つの鍵が出てきた。
それは、陽子さんの家の鍵だと言う。

「箭内君・・」
「もう一度・・もう一度だけ・・」
「私に女の歓びを味あわせて・・」
「私、箭内君の言う事ならなんでもする」
「どんな事でも受け入れるから・・」

「女はね・・好きな人の為ならどんな事でもするのよ」
「それが女の歓びなの」
「たとえ・・奴隷の様に扱われてもかまわない・・」
「むしろ・・そうして欲しいと願っている様な所があるの」
「好きな人にメチャクチャにされたいって」
「だから・・おねがい・・」

陽子さんと私は再び舌を絡め至福の時を味わっていた。


官能小説ランキング