それは私、飯山俊彦が家族と離れ単身赴任である地方の営業所勤務を命じられていた時の話だ。6月の梅雨の時期、私は時期外れの風邪をひいてしまった。朝、独り暮らしのアパートを出る前に熱を計ってみると37度あった。

(まあ・・大丈夫だろう)そう思った私は梅雨特有の湿気を含んだ曇り空の下を仕事へと向かった。しかし、その見通しは甘かった。午後になると熱はさらに上がり恐らく38度は越えているだろうと思われる状態になってしまった。

(今日はあと一件で終わりにしよう・・)
私は外廻りを次の得意先で終わりにする旨、営業所に連絡を入れ午後から半休を取ることにした。

「まいどどうも!・・○○商事の飯山です」
精一杯の元気を振り絞り得意先の会社の玄関を開けた。
「はい・・いつもお世話さまで・・」
独りポツンとキーボードを叩いていた五十代中頃のいつもの女性事務員が挨拶を返してきた。しかし事務員は最後まで言い終わらないうちに心配そうに私の顔を覗き込んだ。
「どうかしましたか・・お顔の色が悪いですよ・・」
「いや・・大した事ありません、どうも風邪をひいてしまったみたいで・・」

私は、できるだけ明るく応えて社長は在社かどうかを尋ねた。
「あいにく、今出たところでして・・夕方まで戻らないと思います・・」
と事務員が言った。

この会社は社長の他、数人の従業員だけが在籍する小さな会社だが古くからの付き合いのある得意先でちょくちょく顔を出していた。
私は「ではまたお邪魔します」と言い早々に立ち去ろうとした。そうして振り向いた時、なぜか強い目まいを感じその場にうずくまってしまった。

「大丈夫ですか・・」
後ろで女性事務員の心配そうな声が聞こえる。
「ええ・・大丈夫です」
私は立ち上がろうとしたが、そう応えるのが精一杯だった。すると、
「もしよろしかったら少し中で休んでいかれますか・・」と事務員が言った。
私は「いえ・・結構です・・」と応じた。
自分の体調不良で得意先に迷惑を掛ける訳にはいかないと思ったからだ。
すると、心配して近に来ていた事務員がふいに私の額に手を伸ばした。

「あら・・ひどい熱」
事務員はそう言って少し慌てた様子で私を見た。
冷たい手の平がまるで母の手の様に柔らかく心地良い。
「こんなに熱が高くては倒れてしまうわよ・・誰もいませんから奥で休んでいって下さい」女性事務員の口調が子供を諭す母親の様な口調に変わった。

私は尚も遠慮しようと思ったが、ではソファに座って休んでいったらと言われ、事務所内のソファに座って少し休ませてもらう事にした。

「すみません・・」
私は恐縮しながらソファに腰を下ろした。するとさらに体が重だるく感じられた。私はぐったりとうなだれていると、女性事務員は「やはりお悪いみたいすね・・」と言って冷たい麦茶をテーブルに置いた。

私は「ええ・・」と応えるのが精一杯だった。
すると女性事務員は決意した様に、
「やはり奥の休憩室で横になっていきますか、誰もいませんし、座布団もありますから」
と言って私の固辞の言葉も聞かずに踵を返した。
そしてしばらくして、小走りに戻ってくると、
「さあ・・こちらへ」と言って私の腕を取った。
私は尚も固辞しようとしたが、もはや自分の熱が尋常でないものになっているのを感じ始めていた。
(申し訳ないが少し横にならせてもらおうか・・)と、フラフラと立ち上がった。

女性事務員は私に体を寄せると事務所の通路を誘導する様にして歩いた。
すると時折、事務員の胸の先端が私の二の腕にほんの少し触れた。
そして体の位置が近くなったせいか、ほのかな女性の香りが鼻腔をくすぐった。
(こんな時に何を考えてるんだ・・)
私は親切にしてもらっておきながらこの女性に色気を感じている自分を罵った。

事務員に導かれて奥へ進むと六畳程の和室に座布団が一列に敷いてあった。
私は倒れ込む様にそこ横になった。
目をつぶったまま横になっているとヒヤリとしたタオルが額に乗せられた。
ふっと目を開け横を見ると、仰向けに横になっている私の頭の横に女性事務員が座っていた。
少し短めの制服のスカートから正座した事務員の太ももが見える。
そのむっちりとした太ももの間にはスカートの奥へと続く暗闇が垣間見えていた。
私はまたもや自分の不謹慎さを恥じながらその太ももの奥のデルタ地帯を想像してしまった。

photo-0322

「タオル冷たいですか・・」ふいに女性事務員が声を掛けてきた。
私は「ええっ・・ありがとうございます」と応じた。
そして再び太ももの方を盗み見た。

やはりスカートの奥の暗闇が見える。
しかし、今度は先程より角度が拡がった様に見える。
まるで事務員が私の視線に気付き、わざと足を広げた様に見える。
それが証拠に心なしかスカートの奥がさっきより良く見える。
白いむっちりとした太ももに光が多くあたっている。

私の心臓は次第に動悸を刻み始めた。
そして熱があるにも関わらず、
ズボンの中の一物が痛い程、硬く反りかえってしまった。
(まずい・・)仰向けになっているズボンの前がテントの様に突出し始める。
(ばれる・・)私は必死で自らを収めようとした。

しかし、女性事務員に特に変わった様子は無かった。
それどころか「タオル濡らしてきますね」と言って、
休憩室のさらに奥にある洗面所の方に向かった。

蛇口から流れる水の音がする。
しばらくしてタオルを濡らした女性事務員が戻ってきた。
そして再び私の頭の横に座る。
濡らしたばかりのタオルを額の上に乗せる。

(冷たくて気持ちいいなぁ・・しかし、今度はどうだろうか・・)
私はまたもや女性事務員の太ももの方を盗み見た。
やはり先程と同様に足を少し開いて座っいる。
しかも今度は太ももの付け根のデルタ地帯が、
薄暗闇の中にうっすらと見えている。
(ええっ・・!)私の心臓は先程よりも増して大きく鳴りだした。
そして今や一物は隠し様が無い程ズボンの前で高くテントを張ってしまった。

e8122ebf0

この女(ひと)は見られている事を承知の上で足を開いているんだろうか・・、
それとも偶然なのだろうか・・。
私の中の悩ましい疑念が熱と共に体を熱く火照らせ始めた。

「あのう・・田所さん」
私は旧知の女性事務員の名前を呼んだ。
「何ですか・・」
「皆さん、今日は社長も含めて現場に出られてるんですか?」
「ええ・・夕方までは誰も戻りませんが・・」
「そうですか・・でも・・」
「でも・・何ですか?」
「その・・私が休憩室で田所さんに看病されている所を見られると・・そのちょっと・・」
私は正直な気持ちを告げてみた。

「ああっ・・そんなの・・体調が悪いんですから・・仕方ないですよ」
「でも・・お客様の所でご迷惑を掛けていては・・その営業という立場上何かと・・」
「そんな事・・でも・・そんなもんなんですかねぇ・・」
「ええ・・やはり」
「そうですか・・じゃあ・・こうしましょう」
「この事は私と飯山さんだけの秘密しましょう、誰にも言わないですから」
女性事務員は親切にもそう申し出てくれた。

「そうですか・・いや・・本当に助かります」
「いやぁ田所さんって本当にいい人ですね・・」
「フフっ・・そんなこと・・おだてても何も出ませんよ!」

軽い会話ではあったが、私は女性事務員の言った「秘密」と言う言葉に
妙なトキメキを感じた。
(二人だけの秘密)
私はこの言葉の奥にそれ以上の意味が含まれている様な気がした。

その後、女性事務員は何回かタオルを濡らしては額に乗せてくれた。
タオルを乗せる時、女性事務員は必ず膝を立てて私に覆いかぶさる様にして乗せた。その度に事務員の食い込んだパンティが私の目の前にチラついた。

photo-03655

わざとなのか?それとも、違うのか?それは定かでないが、
スカート中ではむっちとした太ももの肉に挟まれ、
窮屈そうに食い込でいるパンティが見えた。
(ああ・・たまらない)
私はもはや自分がそこを覗いている事を隠そうとしなかった。

(見られている・・そう知っていながらそのままにする・・、
と言う事は・・)私はあまりにも魅惑的なそのシチエイションに頭がクラクラとした。

(田所さんも私がスカート中を覗き込んで勃起してしまった事は知っているはずだ・・、さっき盗み見る様にそちらを見ていたと思うし・・)

私はモヤモヤとそんな事を考えながら約一時間、女性事務員のスカートの中を
覗き込みながら横になっていた。
すると、どうやら起き上がれる位まで体調が回復してきた。

「あのォ・・だいぶ楽になってきました・・」
私はそう言ってゆっくりと上半身を起こした。
「そう、本当に?・・あら・・よかったですね」
女性事務員はそう言って微笑んだ。

そして、
「じゃあ、あちらで冷たいモノでもいかがですか」
と言うと立ち上り私に背を向け事務室に戻ろうと歩きだした。
私も「ええ・・ごちそうになります」
と言い、起き上がって事務員の後に続いた。

しかし、数歩行くと事務員が不意に立ち止まった。
突然立ち止まったので私の体が事務員の背中にぶつかってしまった。
しかもその時、女性事務員の尻に私の一物が軽く触れてしまった。

「ピリっ」と電気が走る様に辺りの空気が変わった。
二人は立ち止まったまま、固まった様に動くのをやめた。

そして次の瞬間私の中で何かが弾けた。
今度は腰をわざと突き出し一物をやや強く押し付けてみた。
女性事務員のふっくらとした尻の感触が一物に伝わってくる。

私に一物を押し付けられても事務員は微動だにしなかった。
しかし、だからと言って抵抗する様子も無かったが・・。

次の瞬間、女性事務員の尻が微妙に動き始めた。
そして、ほんの少し尻を後ろに突き出して私の一物に自らの尻を触れさせてきた。

私には「もっと押し付けて」と誘っているのだと分かった。
私は意を決して強く一物を押し付け始めた。
(田所さん・・)私は押さえていた欲望が関を切って流れ出したのを感じた。

「あっ・・」
女性事務員が小さく声を漏らした。
それをきっかけに私は腕で事務員の腰を引き寄せ、
さらに強く尻と一物を押し付けた。

やがて・・。
ハアハアと言う二人の荒い息遣いだけが休憩室に響き始める。
私は徐々に女性事務員のスカートをたくし上げ、その中へ手を入れた。
そしてパンストとパンティに手を掛け、時間を掛けてそれを膝まで降ろした。
そして今度は自分のズボンとパンツを脱ぎ捨て、
硬く勃起した一物を直接女性事務員の尻の割れ目に挟み込んだ。

女性事務員のネチョっとした尻の割れ目の感触が一物に伝わる。
私は事務員の耳元で「入れても・・いい・・?」と囁いた。
女性事務員は覚悟した様にただコクリと頷いた。

私は少し強引に女性事務員をこちらに向かせると激しく抱き締めた。
そして唇を貪り舌を挿入した。すると事務員も舌を絡めてきた。
二人の唾液がそれぞれの口の中を行き来し涎の様に互い口から溢れ出した。
しばらくそうしてお互いの口をすすり合ってから、
再び女性事務員を後ろに向かせた。

スカートを大きくまくりあげ、事務員を四つん這いにさせると、
足を開かせ大きく尻を突き出させた。
ぱっくりと開いた事務員の花びらが粘液にまみれ、
挿入を催促する様にひくひくと動いている。
私は反りかえった一物をゆっくりと女性事務員の中に入れた。

「ヌプ・・」
ヌルヌルになった花びらに一物は簡単に飲み込まれてしまった。
そして私は完全に根元まで入れてしまうと、
前後に激しく腰を動かし、ピストン運動を始めた。

ヌチャ・・ヌチャ・・ヌチャ・・花びらを突くいやらしい音がする。
女性事務員は私に突かれ始めると最初は眉間に皺をよせ耐えている様子だった。しかし、何回も激しく突かれ続けていると、ついに耐えきれなくなって思わず声を漏らし始めた。

「あっ・・あっ・・いい・・いい・・感じる・・」
私は尚も後ろから渾身の力で突き上げ続けた。
それはさっきまで高熱があったとは信じならない勢いだった。やがて女性事務員の花びらからは白い粘液が大量に溢れ出し太モモを伝って一本の筋を作った。

「ああっ・・飯山さん・・すごい・・気持ちいい・・もっと・・もっと・・」
女性事務員は私の名前を呼んでよがり声をあげた。
私はその声を聞いて更に激しく燃えた。
そして女性事務員の花びらが壊れてしまうと思われる程強く激しく突き上げ続けた。

5分・・10分・・私達は激しく交わり続けた。
そして・・エクスタシーの時は二人ほぼ同時に訪れた。
私はイク前に中に出してもいいか再び耳元で囁いた。

「いいのよ・・中に出して・・あたしもう妊娠しないから・・大丈夫・・よ」
女性事務員はそう応じて自らも腰を激しく動かし始めた。

「いく・・いく・・いっちゃう!」
事務員の絶叫が響く。
私達は頂点の時をひときわ強く味わった。

そして事が終わると女性事務員は荒い息の中、私に向かって言った。
「これも二人だけの秘密よね・・覚えていてね・・」
私達は頷きあうと再び互いを抱き締め合った。

もし、この小説が気に入って頂けたら応援のポチっお願いします。

官能小説ランキング